広報研修でパワーアップ!!
みなと福祉会ではじめて「広報研修」を行いました。グループワークで、ホームページに載せるための原稿作りました。2つのグループの原稿を読み比べてみて下さい。研修の様子が伝わりますか?
[Aグループ ]
これからはパワーアップした広報をお届けします!
みなと福祉会は、一昨年から職員研修に力を入れており、その新たな取り組みとして各事業所から8名の職員が参加して広報研修を行いました。東海共同印刷様のご協力のもと、広報とは何かといった基礎の部分から、実際に各事業所の通信を例に良い点・改善点を洗い出し、演習を行い実践的な講義を行いました。
<感想>
・これまで、自分の文章が読む人を上手くとらえられていなかった事が理解できました。(早川)
・今まで広報を作成するにあたり、事務的な所があったかなと思います。研修で学び、これからは仲間を主体に取り上げたいと思います。(新留)
・「難しい言葉を簡単に」というあたり前だけれど意識していなかったこの合言葉のもと、誰が読んでも伝わるような文章を作成していきたいです。(小澤)
その後は、グループワークを行い、今回この記事を作成しました。みなさん、この記事から成果を感じてもらえましたか?
[Bグループ]
読む人を想像する ~それが伝える極意~
4月25日(月)みなと福祉会本部で広報研修を行いました。「読みたくなる・書きたくなる通信」を研修のテーマとし、東海共同印刷の平野さんを講師に招いて、広報についての基礎知識を学び、グループワークにて各事業所の通信物を見ながら各事業所の通信自慢と、意見の交流を行いました。
参加者の学んだこととして、「誰に向けて書くのかをはっきりさせると書きやすくなる」「キャッチコピーが味気ないと文章を読む気がおきない」「写真が大事。視覚で一発ではいってくる」等の意見が出ました。
ここでの学びを活かし、読みたくなる・書きたくなる通信物を作るために、読む人を想像して書いていきたいと思います。