わーくす昭和橋
自然栽培のトウモロコシで旬の味わい
みなと福祉会は、全国の複数の福祉事業所が参加する「自然栽培パーティー」に3年前から加入しています。
そのネットワークを使って、肉まんの素材の「野崎白菜」や「玉ねぎ」を契約栽培で作ってもらっています。
もちろん、みなと福祉会でも自然栽培にチャレンジしていて、今年は「ニンニク」が大成功して、コーチンカレーまんに使用する予定です。
農薬や肥料を使わない自然栽培の中でも、とりわけ栽培が難しい「トウモロコシ」がアパティア福祉会のシンシア豊川さんで、栽培が成功しわーくす昭和橋に届きました。
わーくす昭和橋の夏の風物詩(名物)の「トウモロコシの冷製スープ」をこれで作ろうと思います。
手間暇かけて栽培していただいたトウモロコシを半日掛かりで下ごしらえしたのち、私たちの昼食として提供されます。
普通に蒸して食べただけでもおいしい自然栽培のトウモロコシが、冷製スープになったらどれだけおいしくなるのか、想像しただけでもワクワクしてきてしまいます。
こんな形で、旬のそれも自然栽培の素材を贅沢に頂くことができるなんて、とっても幸せなことだと思います。